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担当建築家に会えるbauhaus design owner見学会

四方囲まれた旗竿地での設計。開放性や光の取り入れ、プライバシーの確保の仕方など、設計の難易度の高い敷地条件となります。
その条件をデメリットと捉えずメリットに変える設計力を体感できます。

※このイベントは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

2023/2/23担当建築家に会えるOB宅見学会

建築家/中村 俊哉氏(ship architecture)

中村俊哉 写真

「住宅のデザインにおいてもっとも重要なことは、そこで暮らす人々の日常の生活を豊かにすることです。毎日長い時間を過ごす場所だからこそ、明るく、開放的で美しい住宅でこれからの日常を過ごしていってほしいと願っています。」

1983年

東京都生まれ

2007年

早稲田大学理工学部建築学科卒業

2009年

早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻 修了

2015年

ship architecture 設立

四方囲まれた敷地の設計(今回見学先owner宅[ 横浜市 ])

OB宅FOCUS-Point

四方囲まれた敷地条件を読み解き最適解で設計しています。北側の隣地のプライバシーに配慮し、東南の開放性を確保した設計です。

OB宅FOCUS-Point

建物の中心に配置した吹き抜け空間が特徴。回遊性のある吹き抜け空間は光の取り入れや開放性、上下のつながりをつくりだし、豊かな暮らしを設計。

OB宅FOCUS-Point

北側の1階部分には窓を設けず隣地からのプライバシーに配慮したファサードとなっています。一方、東南側は南側からの光をたっぷり取り入れ吹き抜けを通じてリビングの隅々まで明るく設計されています。