メイン写真

感性のある
住まいづくり

写真1

光を感じる

光の強さや柔らかさを感じる住まいは豊かだと思う。
自然光は様々な表情を見せてくれる。
季節や時間で室内空間に変化をもたらしてくれる。
その変化に気づいたとき、
豊かな暮らしだと感じるのではないだろうか。

写真2

窓とのつきあい

外と内とをつなぐ窓。
光を取り入れてくれたり、風を呼び込んでくれたり、
そして、いつも見ている風景を切り取ってくれたりする。
窓とのつきあい方を考えてみてはいかがでしょう。

写真3

機能的なデザインに囲まれる

機能もデザインもシンプルがいい。
余計なものがない空間は豊かだと思う。
ミニマムに住むことから始めてみてはどうだろう?
やがて時間というアクセントが加わっていくのだから。

写真4

剛性感と安心感

大地にしっかり踏ん張ってくれるという安心感。
しっかりとした剛性の中に身を置くと、安心という時間が流れます。
安心と安全というのは暮らしの最低限度なスペック。
構造計算という数字に裏付けされた剛性に、開放的な空間を描く。

写真5

本物から
伝わるもの

自然素材に対して考えること。それは、本物であること。
子ども達にも本物を感じてほしい。本物をわかってほしい。
安全な素材に囲まれてほしい。そして、経年変化を愉しんでほしい。
ただ、そう思うばかり。

写真6

美しくあるべき

住まいは美しくあるべき。
シンプルで美しいものは世代を超えて残り続けていくものです。
流行りを追って複雑なデザインほど時代に取り残されていく。
そう考えるのです。

写真7

ランドスケープ

住まいは建物だけデザインされていれば良いのでしょうか?
美しい建築には緑を添えてみたいものです。
緑のある街並み形成は、とても良いことだと考えるのです。

写真8

清凉な空気

機能性のある空気の流れをつくる。
緩やかに流れ続ける空気を計画すること。
それは、健康な生活をつくることだと考えるのです。

写真9

時間をデザイン

暮らしをつくることは、家族の時間をつくること。
朝の時間、夜の時間。
食事を愉しむ時間、読書を愉しむ時間。
そして、子どもの成長を見守る時間。

写真10

土間のある暮らし

外と内をつなぐ中間領域としての土間。
趣味の領域を広げる空間は、暮らしのアクセントになるのではないか。
そんなことを真面目に考えて設計にアプローチしてみる。

写真11

椅子が好き

そんなに大きなものではないけど、存在感は大きい。
キャラクターも多彩だ。自分の好みを確かめるのに椅子は良いと思う。
椅子を空間のアクセントと考えると、インテリアコーディネートの答えが見つけやすい。

写真12

観葉植物を
育てる

観葉植物をインテリアとして育ててみる。
観葉植物に意識がまわれば、きっと良い空間が維持できる。
暮らしを良い状態に保つことと、観葉植物の成長を愉しむことは良い関係性。

写真13

ちょうどよい空間

空間の大きさはちょうど良いほうが良い。
ちょうどよい大きさは、人との距離感から生まれてくる。
友達が遊びに来た時、夫婦だけの時、子どもの成長に合わせて。
いろんなことを考えて大きさは決まるものです。

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階段の機能

温熱環境の良い空間の階段は多機能だ。
座って本を読めばリビングになるし、吹き抜けとしても愉しめる。
リビング階段は、空間のアクセントそのもの。
それだけに設計に組み込む難しさも愉しめる。

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アプローチをつくる

道路から玄関までのアプローチだって愉しみたい。
わざわざ距離をつくってみるのも風情。
帰宅にわくわく感をつくるのも大切だと考えます。